SMT MASTA 8



SMT のギヤ・トランスミッション解析ソフトウェア MASAT 8 がリリース

MASTA 8 紹介ムービー(英語)




MASTA 8 強化機能

EV のためのNVH応答
モータ駆動を含むモデルの設計と解析を可能にし、特にモータ駆動装置を起振源とする振動応答解析が可能
・MASTAモデルの振動入力源としてモータ駆動装置が設定可能
・FEコンポーネントを使用することでステータとハウジングをモデル化可能。一般的に、モータ駆動装置のステータは形状と材質が複雑なため、正確な結果を得るためには、FEコンポーネントによる表現が重要
・電磁界解析プログラム(ANSYS Maxwell、JMAG ...など)、または実験結果から速度依存の動的荷重であるモータートルクリップルやステータの歯の荷重をインポート
・モータ駆動装置からの励振、歯の噛み合いの伝達誤差、および他のユーザー定義の高調波成分の起振力を同時に考慮した応答計算が可能


 
 
ギヤ諸元の設計領域検索機能 (デザイン スペース サーチ)
[Cylindrical Gear Macro Geometry Optimisation] モジュールの機能改善により、設計領域探索機能を介して円筒ギヤの最適解を見つけることが可能
・複数のギヤ諸元パラメータの変更
・何千もの仕様の比較
・ 設定した条件を満たさない仕様を自動的に破棄、条件を満たす仕様のみ結果として出力
・カスタマイズ可能な散布図と棒グラフでの結果表示


Undo / Redo 機能の強化


お客様からの要望によりUndo / Redo の機能を強化、Undo / Redo ボタン上に過去に行ったコマンドがリストされる
・プロパティグリッド内の値
・インプットエディター内の値
・2Dビューおよびエディターテーブル内のシャフトプロファイル
・Add / Remove 機能:コンポーネントのデザイン、ロードケース作成、設定
・コンポーネントの配置、接続


システム最適化機能の強化
最適化モジュールより、指定された運転条件において、複数のギヤに対してギヤ諸元を同時に最適化することが可能
[Power Flow] モードで[Duty Cycle] が選択されている場合、[System Optimisation] タブから機能を利用可能
既存の仕様を選択し、目標変速比を設定した後、各ギヤセットに対して以下を追加の目標値を設定可能:
• 目標ギヤ安全係数
• 最大ねじれ角
• 最大歯先円直径(設計空間の許容範囲から計算結果を絞り込み)
基準に合致する仕様案を生成した後、最小歯幅(すべてのギヤの合計) を目標として、最適化計算を実施
この新しい機能の利点は、新しい仕様を迅速かつ容易に作成し代替案と比較検討が可能


その他の機能についての詳細は、SMT までお問い合わせください